犬の病気・フィラリア症

2009年6月 8日 17:09 | コメント(0) | トラックバック(0)

犬の病気の中で死に至ることもあり、恐れられている寄生虫病といえば、フィラリア症です。
フィラリア症は、ミクロフィラリアをもつ蚊にさされることで感染し、感染すると寿命が半分から三分の二くらいに縮まる、犬の恐ろしい病気です。フィラリア症に感染した犬の血を吸うことで、蚊の体内にミクロフィラリアが入り、蚊の体内で感染能力のある感染子虫に成長し、この蚊が再び他の犬をさすことで、犬の体内に感染子虫が入り込み、心臓や肺の血管で寄生して成虫になり、全身の臓器に負担をかけ寿命を縮めると言うのが、犬の病気であるフィラリア症のメカニズムです。
フィラリア症の症状としては、咳・血尿・貧血・呼吸困難・腹水がたまるなどがあり、血の流れが悪くなることでほとんどの内蔵が侵され、犬の病気でも非常に感染力が強い疾病です。
犬の病気には色々な治療法がありますが、フィラリア症に関しては予防することが最善策で、現在では予防薬を月に1回服用するのが主流ですが、フィラリア子虫がいる場合はショック死することもあり、血液検査をして子虫がいないことを確認してから服用することが望まれます。
犬が病気にかからないように、蚊取り線香をたいたり、犬舎を網で囲うなどして、犬に蚊を近づけない方法を併用することも効果があります。発症してしまった場合は、注射で成虫を駆除するか、犬の病気と言えども手術をして成虫を摘出しなければなりません。

 

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